コラム COLUMN
- 是非読んでほしいオススメ記事
- 空き家の売却方法は5つ!高く早く売るなら買取業者一択の理由も解説

「家の中にある大量のゴミをどうにか片付けたい」
「でもゴミをどう片付ければいいか検討もつかない…」
「ゴミ屋敷の片付けは業者に依頼したほうがいいのかな」
家の中にある大量のゴミをどうにか片付けたいという意欲はある。
でもどこから手をつければいいのか、そもそも業者に依頼すべきなのかも分からず困っている方も多いのではないでしょうか。
実際ゴミ屋敷を片付ける方法は、自力で片付けるか業者に依頼するかの2択であり、それぞれ次のような違いがあります。
自力で片付ける | 業者に依頼する | |
費用相場 | 最大数千円程度 | 3~60万円 |
かかる時間 | 1日~1週間程度 | 数時間~2日程度 |
メリット | ・自分のペースで作業できる・費用を安く抑えられる | ・短期間で片付けられる・消毒や清掃まで完璧にできる |
デメリット | ・片付くまでに時間がかかる・自分ですべて行うので面倒・腐敗や清掃を完璧にできない | ・費用が高額になりやすい・業者に家の中を見られる恥ずかしさ |
しかしそれぞれメリット・デメリットがあり、どちらの方法を選択すべきかは、それぞれのゴミの状況や量、自身の置かれている状況によっても変わります。
またどちらを選択するにせよ、具体的にどう手順を踏めばいいかわからなければ、片付けはできません。
そこでこの記事では
- ゴミ屋敷を片付ける方法
- 片付けを業者に依頼する判断基準
- 自力でゴミ屋敷を片付けるやり方
- 業者にゴミ屋敷の片付けを依頼する流れ
について詳しく解説します。
この記事を読めば、自力で片付けるべきか業者に依頼すべきかが判断でき、実際に片付けにも着手できるようになるでしょう。
ぜひ読み進めてくださいね。
この記事の目次
1.ゴミ屋敷を片付けたいなら、まずは片付ける方法を選択するところから始めよう

ゴミ屋敷をどう片付ければいいか見当もつかない方は多いでしょう。
しかしまずは自力で片付けるか、業者に頼むかを判断する必要があります。
そこが決まらなければ、この先どう進めればいいか、どのように片付けていくかの道のりがイメージできず前に進まないからです。
そのためまずは、それぞれの概要や違いについて紹介します。
自力で片付ける | 業者に依頼する | |
費用相場 | 最大数千円程度 | 3~60万円 |
かかる時間 | 1日~1週間程度 | 数時間~2日程度 |
メリット | ・自分のペースで作業できる・費用を安く抑えられる | ・短期間で楽に片付けられる・消毒や清掃まで完璧にできる |
デメリット | ・片付くまでに時間がかかる・自分ですべて行うので面倒・腐敗や清掃を完璧にできない | ・費用が高額になりやすい・業者に家の中を見られる恥ずかしさ |
1-1.自力で片付ける
業者には頼らず自分や家族だけでゴミ屋敷を片付ける方法です。
特徴としては、費用をかなり安く抑えられるもののかなり時間がかかる点が挙げられます。
自力で片付ける場合、ゴミ袋・軍手といった道具の準備や、ゴミの処分に若干費用がかかるだけであるため最大でも数千円程度で収められます。
しかし少ない人数でコツコツ作業を行うため最低でも1日、ゴミの量が多かったり家が広かったりすれば最大で1週間程度かかることも考えられるでしょう。
また液体や悪臭が家に染み付いていると、素人では完全にきれいするのが難しいため、結局清掃業者へ依頼することになる可能性もあります。
1-2.業者に依頼する
ゴミ屋敷の片付け業者に依頼し、家の中を片付けてもらう方法です。
特徴としては、短期間で楽にきれいにできるもののある程度費用がかかる点が挙げられます。
業者は複数人の作業者を集めて一気に片付けを進めるため、短ければ1~2時間程度、ゴミの量が多い場合や家が広い場合でも最大2日程度で収められます。
また家のクリーニングまで対応している業者がほとんどであり、プロの技術で清掃や消毒までしっかり行ってくれるでしょう。
しかしその分費用は高額で、安ければ3万円程度に収まるものの、ゴミの量が多い場合や家が広い場合は数十万円にまで費用が上がる可能性もあります。
間取り別の大まかな費用目安は、以下のようになります。
間取り | 費用相場 |
1K・1R | 3~4万円 |
1DK・1LDK・2DK | 5~10万円 |
2LDK・3DK・3LDK | 14~18万円 |
4DK・4LDK | 20万円~ |
ゴミの多さや依頼する作業範囲によっても費用は左右されますが、大まかな費用感の目安は上の表をご参考ください。
また、「ゴミ屋敷 片付け 費用」では、事例も交えて費用について詳しく解説していますので、こちらも合わせてご確認いただくと実際の費用感を掴みやすくなるでしょう。
2.ゴミ屋敷の片付けを業者に依頼する判断基準

2つの方法について、おおよそは理解できたとしても、自分の場合はどちらの方法を選ぶべきか悩む人も多いかと思います。
そこで次に自力で片付けるべきか、業者に依頼すべきかを判断するためのチェックポイントを4つ紹介します。
このリストの中で一つでも当てはまるのであれば、業者に依頼するのがおすすめです。

2-1.ゴミが膝上以上あり足の踏み場がない
まずゴミの量で考えてみましょう。
部屋の中にあるゴミが膝上以上まで積み重なっており、歩くときもゴミを踏みつけているような状況の場合は業者に依頼するのがおすすめです。
家の中で積み重なっているゴミは、見た目以上に量が多く、これを分別やいるもの・いらないものに仕分けしてまとめると非常に時間がかかるのです。
膝上以上あると1日かけて片付くケースは少なく、最低でも数日は必要と考えられます。
また片付けを始められたとしてもどれだけ片付けてもなかなか量が減らないため、心が折れる可能性は高いといえるでしょう。
そのためプロの手を借りて、一気に片付けてしまうのがおすすめです。
2-2.害虫や悪臭が発生している
もしゴミから害虫がわいたり、悪臭が発生したりしている場合も業者に依頼するのがおすすめです。
こういった不衛生な状況では、食中毒を起こしたり病気を引き起こしたりする危険性があり、早急に環境の改善が必要です。
また害虫や悪臭が隣の部屋や近隣の家にまで影響を及ぼすと、クレームが来るといったトラブルに発展する危険性もあるでしょう。
もちろん自分の手で片付けることも可能ですが、こういったケースでは液体が壁や床に染み付いたり、カビやダニが発生したりしているケースがほとんどです。
そのためゴミが片付けられたとしても、臭いや汚れを素人だけで完全にきれいにするのは難しいでしょう。
クリーニングや消毒、害虫駆除に対応した業者に依頼し、臭いや害虫のもとからしっかりと対応する必要があります。
2-3.キッチンや洗面所が利用できない
シンクや洗面所、浴室といった場所が利用できない状態になっているのであれば、業者に依頼しましょう。
水回りの設備は利用頻度が高く生活に欠かせないことから、通常はゴミや汚れはあったとしても最低限使える状態になっています。
そのためこれらの設備にもゴミがあふれて通常の生活ができないのは、自分だけでどうにかできる段階を軽く超えていると予想され、自力での片付けは難しいと言えるのです。
またゴミの片づけは片付けた後の清掃とセットであり、水が使えない状況では清掃もできません。
もし家の中がこういった状況のであれば、ぜひゴミ屋敷の片付け業者への依頼を検討してください。
2-4.早くゴミ屋敷を片付けなければならない事情がある
もしゴミ屋敷をできるだけ早く片付けたいのであれば、業者に依頼しましょう。
前述したように、自力で片付ける方法は非常に時間がかかります。
そのため事情が合って期限内に片付けが必要な場合は、自力では間に合わなくなる可能性が高いため、業者へ依頼するのがおすすめです。
ゴミ屋敷を早く片付けなければ事情としては、たとえば次のようなことが考えられます。
- 行政からゴミ屋敷を片付けるよう指導・勧告を受けた
- アパート・マンションの管理会社が急に訪問すると言ってきた
- 家を引っ越すことになった
- 友人や知人を家に招くことになった
- 訪問介護をお願いすることになった
特に、行政から指導や勧告を受けた場合、期限は存在しないもののこれを無視すると、名前を公表されたりゴミを強制的に撤去されたりする可能性があります。
ゴミの強制撤去に関しては後から費用を請求されるため、なるべく早く自分で業者へ依頼し、対処した方がいいでしょう。
3.ゴミ屋敷を自力で片付けるための6ステップ

もし上記で紹介したチェックポイントのどれにも当てはまらないのであれば、自力での片付けが可能です。
そこで次に自力で片付けを行う場合の手順について詳しく紹介します。
主な流れは次のとおりです。
ステップ1 | 計画を立てスケジュールを調整 |
ステップ2 | 必要な道具の準備 |
ステップ3 | 害虫・害獣対策を行う |
ステップ4 | 「いる・いらない・保留」で分ける |
ステップ5 | ゴミの処分や手配を行う |
ステップ6 | 家の中を掃除する |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
3-1.計画を立てスケジュールを調整
まず計画を立ててスケジュールの調整を行います。
前述したようにゴミの片づけは最低でも1日、ゴミの量が多ければ数日はかかると予想されます。
そのためあらかじめ片付けを行うための日数を確保し、どの日に何を行うか計画を立てましょう。
たとえば、計画を立てる場合は次のように行います。
1日目 | ・害虫・害獣の対策・ゴミの仕分け |
2日目 | ・ゴミの仕分け・ゴミの搬出 |
3日目 | ・家の中の清掃 |
ゴミの仕分けや分別は予想以上に時間がかかることも多いため、少し多めに時間や日数を確保しておくと安心です。
ゴミの分別方法や回収日も要チェック!
計画を立てる段階でゴミの分別方法やゴミの回収日を確認するのも重要です。
ゴミ出しのルールが間違っていると、ゴミを回収してもらえず地域の迷惑にもなります。
片付けの際手間取る原因にもなるため、お住まいの自治体のホームページなどで事前に分別方法を確認し、片付けやゴミ出しをスムーズに行えるようにしておきましょう。
3-2.必要な道具の準備
次に必要な道具をリストアップし、必要に応じて購入しましょう。
主な道具としては、次のものが挙げられます。
- マスク
- 軍手
- くん煙タイプのゴキブリ駆除剤や殺虫剤
- 自治体指定のゴミ袋(数十枚程度)
- ガムテープや紐などの梱包資材
- 段ボール箱(ゴミを入れたり仕分けに使ったりする)
- バケツや洗剤などの清掃道具
駆除剤・殺虫剤はしっかり部屋の隅まで届くようにくん煙タイプがおすすめです。
またゴミ袋や殺虫剤は、片付けの後でも利用できるためなるべく多く用意しておくと安心です。
3-3.害虫・害獣対策を行う
ここからは実際に作業を行います。
まず片付けを始める前に、害虫や害獣対策を行いましょう。
一見ゴキブリやウジ虫、ねずみなどがいないように見えても、ゴミの奥に住み着いており、片付けをする中で突然現れるケースも考えられます。
そのため片付けを行う中で不快な思いをしないよう、あらかじめ駆除剤・殺虫剤をまいておくと安心です。
また万が一に備え、片付けの最中はスプレータイプの殺虫剤をそばに置いておくのもおすすめです。
3-4.「いる・いらない・保留」で分ける
次に必要なものを整理するため、ゴミを「いるもの・いらないもの・保留」で分けます。
「保留」をつくる理由は、仕分けの途中でいるもの・いらないものに決めきれないものも多く出てくるからです。
決めきれないものをどちらに入れるか悩んでいると、片付けが滞って時間ばかりがかかります。
そのため一旦保留にすることで、全体の片付けをスムーズに進めましょう。
実施する際には家族がいれば適宜連携し、近くのものからでも少しずつ仕分けを行います。
いるものや保留が多くなりそうな場合には、次のようにあらかじめルールを決めておくのがおすすめです。
- 過去1年以内に1度も使っていないものは捨てる
- いつか使うかもと取ってあるものはすべて捨てる
- 日用品以外の「いるもの」は、段ボール箱1箱に収める
- 保留のものは3ヶ月後にまた「いる・いらない」で仕分ける
こういったルールに沿って仕分けを行い、本当に必要なものだけを残しましょう。
3-5.ゴミの処分や手配を行う
ゴミの分別や仕分けが完了したら、これを袋や段ボールにまとめて処分や処分の手配を行います。
またこのとき1度に出すゴミ袋の数が4袋以上になる場合は注意が必要です。
自治体にもよりますが4袋(束)以上のゴミを出す場合、事前に連絡が必要だったり有料になったりするケースが多くあります。
そのため、4袋以上にならないよう小分けで出したり、自治体のホームページや電話でどのように対応するか、いくらかかるか確認したりするのがおすすめです。
もしこういった対応が面倒な場合は各自治体のゴミ処理センターへ直接まとめて持ち込むこともできます。
ただしゴミ処理センターへの持ち込みも10kgごとに100~200円がかかる上、事前予約が必要な場合もあるため注意しましょう。
まだ使えそうな不用品は売るのもおすすめ
もしいらないものに仕分けられたものの中で、まだ使えそうなものや状態のいいものがあれば、売って費用の足しにするのもおすすめです。
リサイクルセンターや不用品買取サービス、フリマサービスなど売る手段は豊富にあるため、うまく活用しましょう。
3-6.家の中を掃除する
ゴミをすべて排出した後、最後に家の中の掃除を行います。
掃除は次のような手順で行いましょう。
- 液体が漏れていればティッシュなどで拭き取る
- ホコリや細かいゴミを集めて捨てる
- 汚れている部分を、洗剤をつけたモップや雑巾などで落とす
- 家全体に消毒液を散布し終了
利用する洗剤は、水垢・サビなどは酸性洗剤、油汚れはアルカリ性洗剤、手垢・食品の汚れは中性洗剤を利用するのがおすすめです。
また大きなカビが生えている場合や大きなシミや汚れがありなかなか取れないような場合には、ハウスクリーニングを依頼するといいでしょう。
4.ゴミ屋敷を業者に依頼して片付ける流れ3ステップ

もしチェックリストのどれかに該当し、業者へ依頼する場合には、次のような流れになります。
- ゴミ屋敷の片付けを依頼する業者をピックアップする
- 見積もりを見比べ依頼先を決める
- 業者がゴミ屋敷の片付けを実施
実際にどのように依頼し、作業が実施されるか詳しく見ていきましょう。
4-1.ゴミ屋敷の片付けを依頼する業者をピックアップする
まずは依頼する業者の情報を確認し、2~3社まで絞り込みを行います。
このときチェックすべきポイントは次のとおりです。
- 一般廃棄物収集運搬業許可があるか
- 自分の住む地域の近くに事業所があるか
- 実績があり口コミの評判はいいか
「一般廃棄物収集運搬業許可」とは、大量の家庭ゴミを収集・運搬するのを認めるための許可証です。
この許可がなければ違法業者である可能性が高いため、絶対に避けましょう。
またゴミ屋敷の片付け業者が遠い地域にいる場合、片付けとは別に出張費がかかることが多くあります。
そのため、基本的には自分の住む地域で業者を探すのがおすすめです。
4-2.見積もりを見比べ依頼先を決める
2~3社まで絞り込んだ後は、それぞれの業者に見積書を出してもらい、内容を比較して依頼先を決定します。
複数の企業で見積書を比較することで、自分の場合の費用相場がわかりやすく、高額請求してくるような悪質業者を避けられるでしょう。
またこのとき見積書の内容を確認するのも重要です。
たとえば見積書に「一式」と書かれているような見積書の場合、どこまで作業に対応しているかがわかりません。
そのため後から「ゴミの仕分けは別料金です」といって、追加費用を請求されるようなケースも考えられます。
こういった被害を防ぐためにも、料金が明確に記載されているか確認し、疑問点や不安に感じる部分は直接担当者に確認しましょう。
担当者の態度や人となりを見れば、より優良な業者を見つけやすくもなります。
4-3.業者がゴミ屋敷の片付けを実施
業者が決定したら、作業を行う日の調整を行って実際に片付けを行ってもらいます。
依頼者は基本的に作業に立ち会うだけであり、特に自分で作業することはありません。
ただし、いるものやいらないものの仕分け作業もお願いするため、「これはどうすべきか」といった確認が入るため、対応を行いましょう。
またどういったものが「いるもの」なのか、事前に洗い出してリストにしたり優先順位をつけたりすると、よりスムーズに作業が進められるでしょう。
5.持ち家の場合はゴミ屋敷のまま売却するのも一つの手

もしゴミ屋敷が一軒家であり、最終的には家や土地の売却を考えている場合は、ゴミを片付けずにそのまま売却を行うのがおすすめです。
なぜなら、依頼する業者を間違えなければゴミを片付けなくても高額での売却が可能だからです。
実際一般的な不動産買取業者では、ゴミが大量に残った状態の家は0円で引き取られたり、逆にゴミの処分費用を求められたりするケースは少なくありません。
しかし不動産買取業者の中には、ゴミ屋敷のような訳あり物件を専門で買い取っている企業もわずかですが存在しています。
こういった業者は、訳あり物件の扱いに長けており、家の価値を最大限に引き出して高額で希望者に売るノウハウを熟知しています。
そのため、ゴミ屋敷のような訳あり物件や、築年数の古い家であっても高額での売却が実現可能です。
もし引っ越しを考えているなど家を引き払う予定があるのであれば、片付けを考える前に一度訳あり物件専門の買取業者へ相談してみましょう。
【ゴミ屋敷の売却ならリハコへぜひご相談を!】 |
ゴミ屋敷の買取を希望する場合は、訳あり物件専門の買取業者「リハコ」へぜひご相談ください! リハコでは、これまでゴミ屋敷を含め100件以上の訳あり物件を高額で買い取ってきた実績があります。 たとえば、過去には次のような買取事例があります。 【茨城県古河市桜町 80万円】 【栃木県足利市山川町 120万円】 画像のように、家はリノベーションによって美しく再生された後、新たな家族へと引き継がれており、売り主様も大変喜んでおられました。 どのような状態だったとしても諦めず、まずは一度ご連絡ください。 |

6.まとめ
いかがでしたでしょうか。
では最後に記事の要点をまとめましょう。
ゴミ屋敷の片付け方法としては次の2つが考えられます。
- 自力で片付ける
- 業者に依頼する
またどちらを選択するかは、次のような基準で判断しましょう。
- ゴミが膝上以上あり足の踏み場がない
- 害虫や悪臭が発生している
- キッチンや洗面所が利用できない
- 早くゴミ屋敷を片付けなければならない事情がある
自力で片付ける場合には次のような手順で行います。
- 計画を立てスケジュールを調整
- 必要な道具の準備
- 害虫・害獣対策を行う
- 「いる・いらない・保留」で分ける
- ゴミの処分や手配を行う
- 家の中を掃除する
業者に依頼する場合は次のような手順で行います。
- ゴミ屋敷の片付けを依頼する業者をピックアップする
- 見積もりを見比べ依頼先を決める
- 業者がゴミ屋敷の片付けを実施
この記事が、家の状況をどうにか変えたいと頑張る方の一助となりゴミ屋敷の脱却につながることを願っております。

同志社大学を卒業後、株式会社光通信に入社し営業職に従事。2019年から不動産賃貸業をはじめ、築古戸建の再生を主とした賃貸業を営む大家さんの一面を持つ。空き家問題をさらに大きな枠組みで解決するために、「空き家を復活させ、街を復活させ、活気あふれる日本をつくる」という理念で株式会社リハコを設立。保有資格は宅地建物取引士と空き家相談士。

リハコが解決します
「0円で処分します」「100万円の処分費用をお支払いいただければ引き取ります」と他社に納得いかない買取査定を受けた方こそ、リハコにご相談ください。
ゴミ屋敷、築50年以上、再建築不可、未登記、隣地越境、市街化調整区域、10年以上空き家、ハクビシン、傾き物件、雨漏り、ツタや草、旗竿地、築古アパート、シロアリ
このような訳ありの空き家でも、 納得のいく価格で売り出すこと ができます。

今すぐお電話ください!
09:00~21:00(土日祝日も可)
0120-228-590- 簡易査定
- 土日祝受付