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空き家の売却方法は5つ!高く早く売るなら買取業者一択の理由も解説
2025.02.03 更新 2025.02.03 公開
空き家の解体費用相場は100〜300万円!お得に手放す方法
空き家 解体費用

「空き家を解体したいけど、どれだけの費用がかかるんだろう」
「空き家の解体費用が高額だったら困る!」

今、あなたははじめて空き家の解体を検討するにあたって、解体費用が予算内で収められるかどうか気になっているのではないでしょうか。

自分自身の今後の暮らしのためにも、なるべく安く抑えられると助かりますよね。

空き家の解体費用相場は100~300万ほどと言われていますが、実際には建物の構造・立地・坪数など、さまざまな条件によって大きく変動します。

場合によっては、さらに高額になるかもしれません。

そんな空き家の解体費用ですが、もちろん安くするコツが存在します。

しかし、実は手放す方法はほかにもたくさんあり、場合によっては売却して得をすることもできるんです。売却してしまえば、高額な出費は必要なくなります!

解体して更地にしてしまってからでは、売却を選ぶことはできません。解体を決める前に、解体以外の手段も検討してみることが大切です。

この記事では、空き家の解体費用を払ううえで損をしないよう、次の3つについて解説しています。

この記事を読んで理解できること

  • 空き家の解体費用相場や内訳
  • 空き家の解体費用を安くする4つのコツ
  • 空き家の解体費用が払えないときの対処法2つ

大事な情報を知らずに、高額な空き家解体費用を払ってしまうことのないよう、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

1. 空き家の解体費用相場は100万〜300万円

空き家の解体工事の依頼経験がある300名を対象に行ったアンケートによると、解体費用は100~300万円が約半数を占める結果となりました。

出典:<300名対象>解体工事の金額や業者に対する満足度をアンケートにて調査を実施 株式会社Agoora

ざっくり、空き家の解体には100~300万円の解体費用は発生すると考えておきましょう。

とはいえ実際のところ空き家の解体費用は、下記の表に記載があるように、空き家の構造や坪数によって変動していきます。

【建物の構造】
・木造:木材を主な材料としている建物
・軽量鉄骨造:厚さ6mm未満の鋼材を使用している建物
・重量鉄骨造:厚さ6mm以上の鋼材を使用している建物
・RC造:鉄筋とコンクリートを組み合わせて建設された建物

例えば、実際に空き家の解体にかかった費用例は以下の通りです。

構造×坪数費用
・埼玉県坂戸市
・木造2階建て×13坪
約65万円
・新潟県十日町市
・木造2階建て×40坪
約270万円
・北海道旭川市
・木造2階建て×62坪
約410万円
出典:国土交通省「地方公共団体の空き家対策の取組事例2

上記の事例を見てもわかるように、同じ木造建築の空き家でさえ、解体費用は坪数によって大きく変動します。

さらに空き家の解体には、上記の解体費用とは別にアスベスト撤去費用や外構撤去費用などそのほかの処理費用も発生するほか、3. 空き家の費用が高くなる4つの要因 に該当する場合は、相場よりも解体費用が高くなる場合もあります。

そこで、解体費用の内訳について、次の章でさらに詳しく説明していきましょう。

2. 空き家の解体費用の内訳

空き家の解体では、先ほど紹介した解体費用に加えて、さまざまな処理費用も発生します。

【空き家解体費用の内訳】
(解体費用)+(そのほかの処理費用)=空き家の解体費用総額

そのほかの処理費用は次の通りです。

【そのほかの処理費用】

項目かかるケース詳細
アスベスト撤去費用2006年9月以前に建てられた家はかかる場合がある1万円/m²~8.5万円/m²(処分面積によって変動)
外構撤去家の周りに右記建造物や植物がある場合樹木1本:1~5万円
ブロック塀:2千円~3千円/m²
カーポート:2万円~3万円/台
庭石:30~40円/1kg
庭木:5m以上1.5~3万円/本
浄化槽撤去浄化槽が設置されている場合5~10万円
家財道具の処分(残置物の撤去費用)家財道具が残されている場合1万円前後/1㎥
給排水設備の撤去水道管や排水管など給排水設備の規模に応じて30万円前後/20m
地中埋設物の撤去建物の基礎など、住宅の地下に埋設物があった場合12,000円/1m²~※
重機の回送費や整地費重機が必要になったり、更地を整地したりする場合重機回送費:3~5万円
整地費:800円前後/1㎡
家屋調査費用解体工事前に近隣家屋の調査が必要になった場合3万円/木造住宅1件あたり
作業・工程追加のための人件費作業や工程の追加が発生した場合1~2万円/1日
門扉・倉庫・フェンスの撤去住宅に倉庫などがあった場合2~3万/個
※建物の地下に埋められたコンクリートなどを撤去するには、物の種類や量によって追加料金が発生します

この表を基に、RC造20坪の住居でアスベスト撤去や外構撤去が必要だった場合の解体費用総額をシミュレーションしてみると、以下のような結果になりました。

【RC造20坪の住居の解体費用例】

住居の解体費用150万円
アスベスト撤去費用80万円
外構撤去5万円
給排水設備の撤去30万円
家屋調査費用3万円
総額268万円

ただし、空き家によって、そのほかの費用が発生するかどうかは異なります。

たとえば、アスベストは2006年9月から使用が禁止されているため、2006年9月以降に建設された住居であれば、除去費用は発生しません。

アスベストの撤去費用については「【築50年〜】古い家の解体費用はいくら?相場と安くするコツを紹介」の1章で詳しく解説しているので、あわせて読んでみてください。

また庭の広い家であれば外構撤去費用が高くなりやすいですが、庭がない、またはあっても狭い家の場合は外構撤去費用も少額で済むでしょう。

このように、解体する空き家の状態によって、費用総額は大きく変動します。

おおよその金額は自力で出せるかもしれませんが、正確な金額は解体業者に見積もりを出してもらうことが大切です。

3. 空き家の費用が高くなる4つの要因

空き家の解体費用は、条件が重なると高額になってしまいます。

空き家の解体費用が高くなる要因は以下の4つです。

【空き家の解体費用が高くなる要因】

地域都市部:産業廃棄物処理費用や人件費が高く、住宅が密集しているため交通整理も必要になるから
立地・重機の立ち入りができない場所
・特殊な機材や追加人員が必要になる土地の形状(例)海岸沿い、文化財の近く、地盤が弱いなど
・厳しい騒音規制が必要な場所
時期12月/2~3月:繁忙期のため
※4月~10月は閑散期のため、解体費用が安くなりやすい
築年数倒壊の恐れがある住居:解体中の対策費用が発生する

上記の要因に当てはまる場合は、解体費用が高くなりやすいので、相場よりも多めに予算を用意しておく必要があります。

【特殊な立地の場合は事前に相談!】
道が狭い、隣家との距離が近い、重機が入れるような立地ではないなど、特殊な立地に住宅が建っている場合は、見積もり前に解体業者に相談しましょう。

業者によっては、重機の入れない場所の解体はできないところもあります。
せっかく見積もりに来てもらっても、解体できないと断られてしまうかもしれないのです。

事前に相談しておくことで、無駄に見積もりの時間をとらなくて済みます。少しでも気になる立地であれば、必ず伝えておきましょう。

4. 空き家の解体費用を安く抑えるコツ

空き家の解体費用は決して安いとは言えないため、なるべく安く抑えたい、と考えている人も多いでしょう。

空き家の解体費用を安く抑えるには、4つのコツがあります。

【解体費用を安く抑えるコツ】
・自治体の補助金制度を使う
・価格設定が良心的で信頼できる解体業者を探し出す
・解体業者の閑散期で依頼する
・家財道具などはなるべく自力で処分
・売却する

ここでは上記4つのコツについて紹介します。解体費用を安く抑えるための参考にしてみてください。

4-1. 自治体の補助金制度を使う

自治体によっては、空き家の解体に使える補助金制度が用意されています。補助金を使用することで、解体費用を安く抑えることが可能です。

以下は、関東地域の主な自治体の補助金制度です。

【代表的な自治体の補助金】

自治体補助金内容補助金額
東京台東区:老朽建築物等の除却工事費用の助成最大50万円
江東区:老朽建築物の除却助成最大50万円
大田区:木造住宅除却工事最大75万円
世田谷区:老朽建築物の建替え・除却助成等の支援27,000円/1㎡もしくは実費の低いほう
神奈川横浜市:住宅除却補助制度① 課税世帯20万円/非課税世帯40万円② 延面積(㎡)×13,500円/㎡に1/3を乗じた額③ 除却工事に要する費用に1/3を乗じた額のうち最も低い額
横須賀市:老朽化した空き家の解体工事費用に対する補助最大35万円
厚木市:老朽空き家解体工事補助金最大50万円
埼玉入間市:民間建築物のアスベスト除去等に対する補助制度最大600万円
川口市:川口市空家除却補助金最大100万円
千葉千葉市:住宅の除却費補助制度最大30万円
群馬前橋市:空き家対策補助金最大25万円
茨城水戸市:危険なブロック塀等の撤去費用を補助最大20万円
栃木栃木市:空き家解体費補助金最大50万円
山梨山梨市:山梨市空き家解体補助事業最大20万円

空き家を解体する際は、自分が住んでいる地域の補助金制度を確認してみましょう。

「地域名 空き家 補助金」で検索すると、補助金制度がすぐに見つけられるので、探してみてくださいね。

4-2. 価格設定が良心的で信頼できる解体業者を探し出す

空き家を解体する際は、価格設定が良心的で信頼できる解体業者を探しましょう。

解体業者ごとに価格設定が異なりますし、解体業者の中には後から高額な追加費用を取る悪徳業者も混ざっているからです。

解体業者選びで、必ず確認したいポイントは次の4つです。

【解体業者選びのポイント】

1.見積書の内容が明確・単価や内訳が細かく記載されている
・「~一式」など曖昧な書き方をしていない
・人件費や運搬費なども含まれている
2.各種許可証や免許を保有している・建設業許可の取得、または解体工事登録をしている※建設業許可は国土交通省「建設業者・宅建業者等企業情報検索システム」で確認可能
※解体工事登録の有無は「○○県 解体工事業者登録一覧」で検索
3.賠償保険に加入している・解体トラブルの補償に対応できる保険に加入している
※保険証券のコピーを提示してもらう
4.産業廃棄物の処分方法を守っている・業者の産業廃棄物管理票(マニフェスト)で廃棄方法を確認
※解体時に発行してもらえるが、貰えない場合は請求できる

上記4つのポイントを満たしているか、必ず確認するようにしましょう。

また、なるべく複数社の見積もりを取り、一番信頼のおける良心的な解体業者を選ぶことが大切です。

4-3. 解体業者の閑散期で依頼する

空き家の解体は閑散期のほうが安く依頼できるので、閑散期を狙って解体工事を依頼するようにしましょう。

解体業者の繁忙期は12月と2~3月で、閑散期は4月~10月です。

中でも決算時期である2~3月は避けるようにしましょう。多くの依頼が入っているため、人材確保が難しく、普段よりも人件費が高くなりやすいからです。

閑散期である4~10月に依頼するようにすれば、人件費が高くなりにくいため、解体費用を抑えることができます。

4-4. 家財道具などはなるべく自力で処分・売却する

空き家に残っている家財道具などはなるべく自力で処分・売却しましょう。

家具などのゴミは、解体業者に頼むと「産業廃棄物」となり、処分費用が発生します。

しかし自力で処分すれば、費用を安く抑えることができたり、リサイクルして費用をかけずに手放すこともできたりします。

処分・売却が自力で可能なものがあれば、積極的に行っていきましょう。

【家財道具を自分で処分する方法】
・リサイクルショップで売る
・フリーマーケットで販売する
・ゴミ処理場へ持ち込む
・仏壇や着物などの買い取り専門店で売る
・古着回収ボックスに入れる
・地元の掲示板で人に譲る

5. どうしても解体費用が払えないときの対処法

先ほど解体費用を安くするコツを紹介しましたが、それでも解体費用が払えないというときがあるはずです。

そんな時には次の対処法が有効です。

【解体費用が払えないときの対処法】
・解体ローンを組む
・解体せずに売却、買取を依頼する

ここからは、上記2つの対処法について詳しく解説します。

5-1. 解体ローンを組む

各地方銀行・金融機関に用意されている空き家専用の解体ローンを組めば、解体費用が払えないときでも、空き家を解体することができます。

関東地方の主な銀行・金融機関で取り扱っている解体ローンには、次のような種類があります。

【主な銀行・金融機関の解体ローン】

銀行・金融機関名ローン名称
朝日信用金庫朝日マイホームサポートローン
JA西東京JA空き家解体ローン
千葉銀行ちばぎん空き家対策支援ローン
埼玉りそな銀行りそなリフォームローン
茨木信用組合リフォームローン・ワイド
JAバンク神奈川空き家解体ローン
群馬銀行空き家解体ローン

ローンごとにさまざまな利用条件があります。まずはお近くの銀行・金融機関で相談してみましょう。

5-2. 解体せずに売却、買取を依頼する

どうしても解体費用が払えない場合、解体ではなく売却や買取を依頼するという方法もあります。

売却や買取であれば、現在建っている空き家を解体する必要がなくなるため、解体費用が払えなくても、空き家を手放すことができます。

とはいえ「空き家が古ければ売却や買取は無理でしょ?」と思っている人もいるかもしれません。すでに不動産会社に相談し、「解体しかない」と言われている場合もあるでしょう。

しかし、どんなに古く、人が住めるような状態ではない家でも、買取できるケースがあります。

詳しくは次の章で解説するので、解体を決断する前に読んでみてください。

【キケン!自力での解体はおすすめしない】
自力での解体にはさまざまな危険が伴うため、いくら費用が抑えられると言っても、おすすめできません。

自力で住宅を解体する際、起きた事故や近隣とのトラブルは全て自己責任となってしまいます。多額の損害賠償を請求されるリスクもあるのです。

また、空き家にあったアスベストの除去は、資格を持った専門家に依頼しなければいけません。
素人が無資格でアスベストを除去した場合、さまざまな健康被害などのリスクが高まります。

自分で重機を用意するなら道路の使用許可を取らなければいけませんし、大量の廃材を分別し、正しい方法で処理しなければいけません。

自力での解体が不可能だと分かり、最終的に解体業者に依頼することになれば、トータルの費用は当初よりも高くなってしまうでしょう。

どんなに解体費用を節約したかったとしても、自力での解体はやめましょう。

6. 空き家の解体は最終手段!古くても売却できるケースはあります

先ほども説明しましたが、空き家を手放す方法は解体だけではありません。売却・買取という方法もあります。

業者によっては、どんなに古い空き家や訳あり物件でも、買い取ってもらえるケースがあります。

解体に数百万もの費用をかけるより、空き家を買い取ってもらったほうが、無駄な出費を抑えられますよね。

そのため、解体を決めるのは一旦待ちましょう。

解体してしまえば、元あった空き家を元に戻すことは二度とできないため、得をするチャンスを逃してしまうかもしれないからです。

さらに更地になったせいで固定資産税が上がり、売れるまで高額な税金を払い続けなければいけなくなる恐れもあります。立地が悪く、なかなか買い手がつかない場合もあるでしょう。

解体を検討する前に、必ず空き家に詳しい不動産会社に相談し、解体以外の方法も検討してみてください。

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7. まとめ

空き家の解体費用は、住居の構造と坪数によって次のように変動します。

また、上記解体費用のほかにアスベストの撤去費用などもかかってくるため、解体費用の総額は次のように計算します。

【空き家解体費用の内訳】
(解体費用)+(そのほかの処理費用)=空き家の解体費用総額

高額な解体費用を安くするコツは次の通りです。

【解体費用を安く抑えるコツ】
・自治体の補助金制度を使う
・価格設定が良心的で信頼できる解体業者を探し出す
・解体業者の閑散期で依頼する
・家財道具などはなるべく自力で処分
・売却する

しかし、空き家の手放し方は解体だけではありません。売却や買取で手放せる可能性があります。解体費用を払う前に、ぜひほかの手放し方も検討してみましょう。

たとえばリハコなら、どんなに古い空き家でも、買い取りしてリノベーションし、魅力的に復活させることが可能です。解体して更地にしてしまう前に、まずはリハコにご相談ください!

藤本 祐輔
記事監修
藤本 祐輔
代表取締役

同志社大学を卒業後、株式会社光通信に入社し営業職に従事。2019年から不動産賃貸業をはじめ、築古戸建の再生を主とした賃貸業を営む大家さんの一面を持つ。空き家問題をさらに大きな枠組みで解決するために、「空き家を復活させ、街を復活させ、活気あふれる日本をつくる」という理念で株式会社リハコを設立。保有資格は宅地建物取引士と空き家相談士。

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