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2025.07.21 更新 2025.07.21 公開
千葉県いすみ市大原の空き家をフルリフォームしました!

今回は千葉県いすみ市大原の戸建をフルリフォームしました。

  • 土地面積:164㎡
  • 建物面積:103㎡
  • 築年数:50年

千葉県いすみ市は、千葉県の南東に位置しサーファーに親しまれている地域です。いすみ市では移住支援も盛んに行っており、テレビなどでも取り上げられています。

今回はAlbaLink千葉店様にご紹介いただきました。空き家買取をメインに活動されており、弊社と親和性の高い会社様です。

早速ですが、今回のフルリフォームしたビフォーアフターをご覧ください。

外観

古い車庫を解体して、車を2台駐車できるようにしました。

キッチン

キッチンは落ち着いた色のシステムキッチンを設置して、広々したLDKにオシャレなダウンライトを設置しています。

リビング

リビングも同様に、部屋間の上にある欄間(らんま)を解体して、広々空間を作りました。

押し入れと床の間だった空間は大工さんのアイデアで、棚と机を造作しています。机の上にはデスクワークがし易いようにダウンライトを付けました。

洗面所

洗面台を新品に交換しつつ、洗濯機排水を活かしながら床はグレーで抑えています。

トイレ

トイレは元々綺麗だったため、床の色を変えつつ、手摺などはそのまま活かすようにしました。クリーニングも隅々までしています。

玄関ドア

玄関ドアは、鍵が無い古い扉だったため、玄関ドアを取り付けました。費用はかかりましたが、入居者様が安全に暮らせるように住宅用の玄関ドアを設置しています。

居室

2階には10畳の居室があり、1面をグレーの壁紙に張り替えました。床もアッシュグレインという色を採用しています。

以上がいすみ市大原戸建のビフォーアフターでした。

お任せしている管理会社が募集をスタートしたところ、一週間ほどで入居者様が決まりました。大変うれしく思います。

これからもこのように空き家を再生し、街の活性化に繋げて参りますので、ぜひ空き家のご紹介をお待ちしております。

藤本 祐輔
記事監修
藤本 祐輔
代表取締役

同志社大学を卒業後、株式会社光通信に入社し営業職に従事。2019年から不動産賃貸業をはじめ、築古戸建の再生を主とした賃貸業を営む大家さんの一面を持つ。空き家問題をさらに大きな枠組みで解決するために、「空き家を復活させ、街を復活させ、活気あふれる日本をつくる」という理念で株式会社リハコを設立。保有資格は宅地建物取引士と空き家相談士。

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